コラム

ネットビジネス専用の銀行口座を作るメリットとネット銀行(ネットバンク)口座の作り方

あなたはネットビジネス専用の講座を持っていますか?

 

ネットビジネスをするという事は、報酬としてお金が振り込まれたり、逆に必要経費としての出費が発生したり、お金のやり取りが発生するという事です。

 

その際に、普段使いの銀行口座を使っても別に構わないんですが、後々色々な問題が出てくる可能性もあります。

 

ネットビジネス専用の口座はネット銀行を使うのが便利です。

ネットビジネス専用に、ネット銀行の口座を1個作っておきましょう。

ビジネス専用のネット銀行を持つメリット

ネット銀行とは、『対面接客の店舗を持たず、インターネット上での取引を中心としている銀行』の事を言います。

 

対面接客の無い銀行と聞くとちょっと怖いイメージがあるかもしれませんが、ネット銀行には様々なメリットがあるんですよ(*^-^*)

  • 窓口に行く必要がなく、24時間いつでも口座残高照会や振込みなどが出来る
  • 普通の大手銀行に比べて金利が高い事が多い
  • 振込みや入出金手数料のサービスが有る銀行も多い
  • ASP等のwebサービスと連携している事が多く、支払いがしやすい

ちなみに、ASPとは『アフィリエイトサービスプロバイダ』の略称で、簡単にご説明すると、アフィリエイターと企業を結び付けてくれる役割の場所です。

詳しい説明は『アフィリエイト実践講座』というページにて解説しています。

 

また、ネットビジネスで収入が発生する様になってくると、確定申告が必要になります。

 

その時、ネットビジネス専用の口座を使い、ビジネスに必要な収支だけを全てその口座で行っていれば

  • 1つの口座で全ての収支が解る
  • プライベートの収支と仕分けする必要が無い
  • 副業でビジネスを行う場合は本業の収支と仕分けする必要がない

など、確定申告もしやすくなってきます

 

ざっと挙げただけでもこれだけのメリットがあるので、ネットビジネス専用にネット銀行を作らない理由はありませんよね?

 

今回はケントのオススメする2つのネット銀行をご紹介させて頂きます!

両方登録しても良いですし、片方だけでも良いので是非ともこの機会にネット銀行の口座を作って下さいね♪

ジャパンネット銀行

 

ネット銀行の老舗中の老舗です。

色々なネットサービスと提携している事も多く、ネットビジネスに使っている人も多いのでオススメです。

 

では、さっそくジャパンネット銀行の口座開設方法を解説していきましょう。

 

以下のリンクから公式ページに移動して下さい。

 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

ジャパンネット銀行 公式ページ

 

移動しましたら画面左側の『口座開設』をクリックしましょう。

 

 

普通預金口座の方の『申し込み』をクリックして下さい。

 

 

お客様情報の入力画面に写りますので、各項目を入力してください。

 

キャッシュカード選択

どちらでも構いません。

Tポイントが付くかどうかです。

お好きな方を選んで下さい。

氏名

あなたのお名前を入力して下さい。

 

性別 ~ 電話番号

あなたの性別、生年月日、ご住所、電話番号を入力してください。

メールアドレス

あなたのメールアドレスを入力してください。

ビジネス関連でメールを使う場合は、Gmailを作っておくと便利です。

 

 

 

勤務先について

あなたの勤務先の情報を入力して下さい。

 

 

お取引目的のご確認

当てはまる項目を選択して下さい。

何を選んで頂いても口座開設に影響はありません。

 

 

下記内容へのご同意

同意します』へのチェックを忘れないで下さいね。

 

 

 

本人確認資料の書類送付方法を選択、『書類送信アプリで送信』が、口座開設までの期間が一番短いのでオススメです。

 

『申し込み書類を印刷』では、申し込み書類をプリンタから印刷し、記入した物を郵送でやり取りします。

『申し込み書類を取り寄せ』では、申し込み書類をジャパンネット銀行から送って貰い、それがあなたのご自宅に届いた後、必要事項を記入して郵送でやり取りとなります。

 

ここでは、書類送信アプリで送信のやり方をご説明しますね。

 

全て入力しましたら『同意して次へ』をクリックしましょう。

 

 

内容確認をして、お間違いがなければ画面右下にある『上記の内容で申し込み』をクリックしましょう。

すると、画面が切り替わって受付番号が発行されます。

 

 

この番号は無くさないように気を付けて下さいね。

 

また、登録が完了しましたら、あなたが登録したメールアドレス宛に以下の様なメールが届きます。

(メールが届くまで、しばらく時間がかかる場合があります。)

 

 

こちらのメールにも受付番号が記載されているので、間違いないか確認をして下さい。

 

番号に間違いがなければ、メールに記載されているURLから書類送信アプリのダウンロードと、操作手順を説明してくれる公式サイトにジャンプするので、確認しながら書類送信を行っていきましょう。

 

確認書類の受理がされましたら、以下の様なメールが来ます。

 

 

これで登録が完了です。

あとはデビットカード機能付きキャッシュカードが送られてくるのを待ちましょう。

これでジャパンネット銀行は完了です。

 

楽天銀行

 

次に、楽天銀行についてのお話しです。

楽天銀行もジャパンネット銀行と同じく古くからあるネット銀行で、大手ショッピングサイトの楽天との結びつきも強いです。

 

代表的なものとして、銀行振込を行う時の振り込み手数料を楽天ポイントで支払ったりすることも出来ます。

 

また、楽天銀行もネットビジネスをしている方で、口座を持っている方が多いので作っておくとお得ですよ(*^-^*)

 

それでは、楽天銀行の口座開設についてご説明してきますね。

まずは、以下のリンクから楽天銀行公式サイトへ移動しましょう。

 ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

楽天銀行 公式ホームページ

 

楽天銀行のホームページに移動しましたら画面右側の『口座開設』をクリックしてください。

 

 

楽天会員の方かそうでないかで登録方法が異なるのですが、今回は楽天会員で無い方向けにの内容でご説明していきます。

 

ちなみに、楽天会員の方であれば、会員IDとパスワードを入力して進んで行きましょう。

 

楽天会員で無い方は、『楽天会員でない方 口座開設のお申込み』をクリックして下さい。

 

 

楽天会員に登録するお客様情報を入力する画面に移りますので、

各項目に入力をして下さい。

 

お客様情報

名前 ~ 生年月日 まであなたの情報を入力してください。

次にあなたが日本国籍の方であれば、生年月日の下にある項目はチェックを外しましょう。

 

同じく、米国人か?居住地は日本か?という質問と職業欄にも、あなたの該当する項目にチェックを付けていって下さい。

 

 

連絡先情報

あなたの住所、電話番号、メールアドレスを入力して下さい。

 

 

口座の利用目的

該当する目的を入力して下さい。

 

 

本人確認方法

『アプリを利用する』か『配送を利用する』のどちらか希望する方を選択して下さい。

基本的にはアプリを利用した方が口座開設が早いので、僕はアプリを利用する方を推奨しております。

 

 

キャッシュカードの種類

『デビット機能付き』『クレジット機能付き』『キャッシュカード』の3種類の中から希望するキャッシュカードの種類を選択して下さい。

僕はクレジット機能付き、もしくはデビット機能付きをおススメします。

僕の様に事情があってクレジットを作れない人は、デビット機能付きのカードを作った方が後々何かと便利かと思います。

 

 

銀行口座 追加・オプションサービス

必要な物がありましたらチェックを付けて下さい。

 

 

 

ここまで入力が終了しましたら『次へ』をクリックして進みましょう。

登録情報の確認が出てきますので、確認して間違いが無ければ『申込み情報に誤りがないか確認し、規定等に同意して申し込む』をクリックして下さい。

 

これで登録は完了です。

『お客様登録番号』が発行されているので、無くさないように管理しておきましょう。

 

 

登録したメールアドレスの受信ボックスを開くと、以下のようなメールが来ているかと思います。

 

 

このメールに記載されている『本人確認書類とは』のURLをクリックすると、本人確認書類送付方法を確認するWebページにジャンプします。

 

 

ここから本人確認書類を報告すると楽天銀行の登録が完了となります。

 

 

まとめ

 

ネット銀行はネットビジネスをしていく上で本当に重要なツールとなります。

 

また、普段の生活口座として使う分にもメリットがあるので、是非ネット銀行を作っておきましょう。

 

1つだけ、注意点として知っておいて欲しいのですが、冒頭でお話した様に、ネット銀行は対面式の店舗がありません。

 

その為、自分で設定した口座の暗証番号やID、パスワードなどを忘れてしまうと再発行手続きがかなり面倒、かつ時間がかかります。

 

場合によってはその口座が1~2週間使えなくなる事もあるので、暗証番号、ID、パスワード等は必ず忘れないように管理しておきましょうね。

 

パスワード管理に関しては【Lastpass】というツールを使うと管理が便利ですよ。